ChatGPTが便利とは聞いたことあるけど、使い方が全く分からないという方。
この記事を読めば、登録から使い方、使用例まで一発でわかります。
それでは早速やっていきましょう。
OpenAIアカウント作成
まずはChatGPTを使用するためにOpenAIアカウントを作成しましょう。
OpenAIはChatGPTを作った会社です。
まずChatGPTと検索します。
もしくは以下のリンクから飛びます。
https://chat.openai.com/auth/login
サインアップを開始
以下のような画面になると思うので「Sign up」をクリック。
Sign upを押すと画面が切り替わりるので
メールアドレスを入力して、「続ける」をクリックする。
もしGoogle アカウントやMicrosoftアカウント、Appleアカウントをお持ちの場合は、
ログインをするだけで登録が完了するので、お持ちの場合はそちらがおすすめ。
大抵の方は上記3つのアカウントはお持ちだと思うので、
アドレスを入力して登録する方法はご紹介しません。
ですが、以下の内容を入力すればOKなのであまり難しくはありません。
入力内容
・名前
・生年月日
・電話番号
実際に使ってみる
登録が完了したらこんな感じの画面になっているかと思います。
みなさんは左上の数字が3.5になっているかと思います。
ぼくは課金しているので4になっています。
色々と機能レベルが違うのですが、一旦は無課金でも十分使えると思います。
使い方は簡単で、「Message ChatGPT」のところに聞きたい内容を入力するだけです。
例えば、
ちょっとレベルの低いしつんもんですが、こんな感じで答えてくれます。
聞きたいことを聞いてみましょう。
ちなみに回答をしてくれている途中で中断することが可能です。
的外れな回答をしている時や、質問内容を間違えてしまったときによく使います。
ほかにも別の話題で質問したい時は、左上のChatGPT付近にあるノートとペンみたいなマークを押せば新しい会話が可能です。
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上手な聞き方
ChatGPTは何か質問したら答えてくれはしますが、質問の仕方によって回答の精度がかなり変わります。
例えば、今日の献立をChatGPTに考えてもらいたいときに
①今日の献立を考えて
②今日の晩御飯を考えてください。冷蔵庫には豚肉と玉ねぎ、にんじんがあります。〜〜〜〜
みたいな感じだと②の方が自分が欲しい回答がもらえます。
ぼくが質問をするときに意識していることなのですが、
「ChatGPTに逃げ道を与えない」ようなイメージをして質問をしています。
細かくレール修正してあげて別の道へ逸れたりしないようにしてあげるイメージです。
なので条件を結構つけます。
ポイント
・ChatGPTの役割
あなたは定食屋さんの対象です。
・指示
仕事から帰ってきて疲れている状態で簡単に作れる料理を教えてください
・目的
仕事から疲れてできれば料理がしたくないけどご飯をしっかり食べて体力をつけたい
・条件
トータルで20分の調理時間
冷蔵庫には豚肉、卵、にんじん、玉ねぎ
調味料はなんでもある
全部の材料をつかわなくてもいい
どんぶりだと洗い物が少なくてうれしい
・処理対象のデータ
今回はなし
・出力形式
手順1
手順2
のように紹介してください
こんな感じで出力してくれます。
使い方の例
使い方の例を紹介します。
使い方例
・メールのクレーム対応
・ミーティングの日程調整
・断りのメール作成
・困りごとの相談
・コードの生成
・文章の校正
・長文の要約
・ブログ記事作成
などなど色々な使い方があります。
個人的にはExcelのVBAを作成してもらうということを割とやっています。
やりたいことを明確に命令してあげると割といい感じの精度でコードを作ってくれます。
ちなみに、Webデザインでも使用でき、ホームページなんかも作れます。
またその辺は別の記事でも解説します。
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ChatGPTでお金を稼ぐ
ChatGPTを使えばお金を稼げます。
手段はたくさんあり、例えば
・記事作成
・台本作成
・画像生成
などが初心者でも簡単にできます。
クラウドソーシングサイトに登録して案件を受注して、ChatGPTにお任せすれば稼げます。
営業の文章やプロフィールもChatGPTに作成して貰えば自分で何か考えるという必要もなくなります。
そのあたりは別記事で解説するのでそちらをご覧ください。